科学コミュニケーション研究会は、2025年11月10日（月）に「日本語でMeet the PCST! 〜日本の科学コミュニケーションを世界へ〜」と題した国際交流イベントを開催します。
「日本語でMeet the PCST! 〜日本の科学コミュニケーションを世界へ〜」
翌日からのPCST Tokyo Symposium 2025に先がけ、本イベントでは、PCST（国際科学技術コミュニケーション学会）代表であるオーストラリア国立大学Fabien Medvecky准教授のほか、前代表のSook-kyoung CHO教授（韓国エネルギー技術研究所）、Massimiano Bucchi教授（トレント大）、Anne Dijkstra准教授（トゥウェンテ大学）、Ayelet Baram-Tsabari教授（イスラエル工科大）、Jinwoong SONG教授（ソウル国立大学）をお招きし、日本の科学コミュニケーション活動・研究を世界に向けて発信します。また、言語の障壁を下げるため、日英同時通訳機能を導入します。
日本の科学コミュニケーション活動を概観する絶好の機会となります。ぜひご参加ください。
■ 開催日時
2025年11月10日（月） 13:30 – 18:00（予定）
■ 実施形式
ハイブリッド（現地+zoom）
■ 現地会場
東京大学 伊藤国際学術研究センター 多目的スペース
＊現地会場での参加は登壇者のみとなります。
■ 定員（オンライン）
最大300名
■ 使用言語
日本語・英語（AIによる自動翻訳システムを利用する予定）
■ 参加申込
https://is.gd/lq4wTk
■ プログラム
13:30〜14:00 第一部 PCSTメンバーによるトーク
14:00〜18:00 第二部 日本の代表的な科学コミュニケーショングループの発表
■ 第二部 発表予定者（発表順）
| 1 | 科学技術振興機構（JST） | 関本 一樹日下 葵 |
| 2 | 日本科学未来館 | 岩澤 大地 |
| 3 | 日本科学振興機構（JAAS） | 黒ラブ教授 |
| 4 | 学術誌「科学技術コミュニケーション（JJSC）」編集長 | 奥本 素子 |
| 5 | 「科学技術社会論研究」編集委員会 副委員長 | 原 塑 |
| 6 | 科学技術広報研究会（JACST） 会長 | 今羽右左デイヴィッド甫 |
| 7 | 日本科学ジャーナリスト会議 副会長 | 小出 重幸 |
| 8 | 日本サイエンスコミュニケーション協会 理事 | 中村 達郎 |
| 9 | 国立科学博物館 | 小川 達也 |
| 10 | 科博SCA 代表 | 早船 真広 |
| 11 | 九州大学 准教授 | 小林 俊哉 |
| 12 | 福岡大学 教授 | 森田 泰暢 |
| 13 | 立教大学 特任准教授 | 古澤 輝由 |
| 14 | 東京理科大学 助教 | 近藤 孝樹鈴木 崇広 |
| 15 | お茶の水女子大学 特任講師 | 大崎 章弘 |
| 16 | 公共圏における科学技術・教育研究拠点（STiPS） 拠点長 | 平川 秀幸 |
| 17 | 北海道大学 CoSTEP 特任助教 | 沼田 翔二朗 |
| 18 | 東京大学 特任准教授 | 内田 麻理香 |
| 19 | 実践女子大学 教授 | 標葉 靖子 |
| 20 | 科学技術振興機構（JST） | 神宮 里江 |
| 21 | 天文学普及プロジェクト「天プラ」 | 高梨 直紘 |
| 22 | フリーランス | 本田 隆行 |
| 23 | 手作り科学館 Exedra 館長 | 羽村 太雅 |
| 24 | 株式会社リバネス | 藤田 大悟 |
| 25 | 同志社大学 教授 | 野口 範子 |
| 26 | Business Insider Japan | 三ツ村 崇志 |
| 27 | 科学コミュニケーション研究会 代表 | 和田濵 裕之 |
※敬称略
■ コメンテーター
Fabien Medvecky 氏
Massimiano Bucchi 氏
Anne Dijkstra 氏
Ayelet Baram-Tsabari 氏
Sook-kyoung CHO 氏
Jinwoong SONG 氏
■ 主催
科学コミュニケーション研究会（担当：横山 広美、和田濵 裕之）
■ 共催
北海道大学CoSTEP